| vol.100 ラオス (22)
 そうこうしているうちに、永井さんと関崎さん帰ってきました。ダムへ見回りに 行っていたようです。  晩ごはんには、なんと味噌汁がつきました。日本出てから初めて飲む味噌汁の味です。昼飯の時は食べ過ぎました。 今回はセーブしながら食べたつもりでしたが、いつもよりお腹が2倍くらいの大きさになってしまったようです。入る入る、結局夜のほうが多く食べてしまいました。 永井「君たち酒は飲むかね。」 中村「いけます。いけます。」
 「君はどうかね」
  永井さん、私に聞いてきました。  「あまり飲めませんが、すんません。」  元々私は「オタク」のはしりの様な生活してましたから宴会風な物は元も苦手とすることのうちの一つでした。  永井「そうかね、ここはタイより洋酒が安くてにはいってね。ノンべーには天国だよ。」 関崎「今夜は、日本人無銭旅行者歓迎パーティといきますか。」
 食堂からそのままベランダへ場所移して、飲み会始まりました。なんとつまみには、海老せん、にサキイカもありました。  |