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「トラベルメイト98」
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海外旅行入門講座まとめ(4)
(21)最近の旅行者 <1>〜<8>
昔よりかなり旅行者の感じが変わってきています。最近の旅行者の姿をなるべく現実に近い形でかけたらいいなと思いながらこの項目作りました。
(22) 昔の旅行者 <1>〜<15>
最近の旅行者の説明あるなら昔の旅行者の項目を作らなければ不公平です。日本の個人旅行の本当の黎明期の機関誌「WORLD」の抜粋から昔の旅行者はどういう人たちだったのか、まあぼんやりとでもわかっていただけたらと思っています。
(23)旅行業界入門 <1>〜<10>
今までは、旅行商品を売ったり買ったり使ったりの話ばかりでしたがこのフォーラムをお読みの方で、旅行業界はどんなところと興味をお持ちの方おられると思います。そんな人向けの、まあ、おもしろいけどギャラが極端に安い業界だよと夢のない話しました。
今までどんなこと書いたのか振り返らずだいたいこんな事書いてなかったなと、行き当たりばったりでここまで来ました。やっと目次というか索引というか整理の一歩をこの「まとめ」でやれるように思えます。
不足していたり触れていなかった項目無いがどうかチェックしてみます。その後書き足し部分とか訂正がなければ、晴れて「海外旅行入門講座 −トラベルメイト98」は技術的な部分を終わり、理論的な部門に入ります。
これまでも度々は触れていますが、やはり本格的に触れなければならないと思います。場合によってはまた繰り返しにはなりますがまあ、勘弁してください。
まずは化粧品のお店「BODY SHOP」のパンフあたりから入ってみましょうかね?
<トラベルメイト98>まとめ
やっと、技術的なこと中心にした「トラベルメイト98」が終わりました。次に必要なのは、自分の行動を制御する、コンピューターで言えば基本OSが必要になってきます。自分の精神肉体を含めて総合の行動制御のためのソフトが必要です。
海外旅行は特に他人としかもコミニケーションツールとしての言語が違う「外国人」と交流(交信?の方がいいのかな)しなければなりません。そのためにはよほどしっかりとした「海外旅行用OS」をインストールしてから出発しなければなりません。
インターネットで検索するとほとんど、「沢木耕太郎」「蔵前仁一」「下川祐治」「小林紀晴」「藤原新也」等の名前がでてきます。これらを「海外旅行用のOS」として使うとしたら、かなり皆さん苦労してしまうことになるでしょう。
コンピューターのOSで言うなら、MSDOSの初期のバージョンから,新しくとも「ver6」位いを使うことになるからです。使えないこと無いけども出来たらもっと新しいのを使った方がより簡単に動けます。
ここにあげた人達もバージョンアップを目指して。WIN3.1とかWIN95/98とかWIN.NTを目指しているようですがまだやっとWIN3.1のベータ版が出来上がったと言うところでしょう。
最近のインターネットの与える社会全体への影響を考えれば、バリバリの商業主義の「マイクロソフト」の製品より、基本的にオープンシステムの「リナックス」風なものへ重点を置いた方が良さそうです。
ただし古典も古典、実用的ではありませんが、OSの基礎講座としては小田実の「なんでも見てやろう」はおすすめできます。その次におすすめできるのが化粧品会社の「THE BODY SHOP」のパンフレットです。旅行の事は一行も書いてありませんが、海外旅行に使えるヒントがいっぱいです。
「トラベルメイト98」の次は「トラベルメイト2000」です。旅行用OS中心に作っていこうと思います。出来ましたら「LINUX」風に!!!!
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