India：SurumeのPUSHKAR FAIRレポ

11/22
ラクダの競り市は盛り上がらないまま終わってしまいました。その後にくるお祭りは徐々に用意ができあがってきました。

プシカールのメインバザールも観客整理用の柵が用意されたり，精一杯着飾った近郷近在の人が集まってきています。明日は（２３日）満月です。

テント村はぼちぼちプシカールを後にする旅行者が多くなってきました。今年はラクダとか牛の数が少なかったですから。お祭り自体はそれなりにおもしろいのではありますがやはり外国人観光客にとっては、ラクダでしょう。

この日の夜はメインバザールは人混みでごった返していました。


画像をクリックすると拡大版を表示します。

画像はこの日は、昼間の２枚だけです。
ラクダの競り市の会場横の見せ物小屋です。

毎日のインターネットカフェ通いで体が熱っぽいです。足も右足砂に取られてくじいてしまいました。相変わらずサーバーと回線の状況がよくありません。画像送るなどとんでもない感じです。

11/23

この日はお祭りの最終日、テント村の雰囲気は宴の後という感じになってきました。３５０張りの旅行者用テントも、スタッフ用のテントも片付けが始まりました。明日でテント村は閉鎖です。

この日の画像もあるにはありますが、後で送ります。画像二枚くらいがちょうど良い位なので！

夜８時くらいから花火が始まりました。隅田川とか横浜の港祭りに比べれば、「どっかーん」と「パン、パン」位の差は．．．．。

比べてはいけないのでしょう。それはそれなりにプシカールの人楽しんでいます。

パソコンで送りたい画像ファイルと文章をフロッピーに落として今日３回目のネットカフェ通いです。もう夜９時すぎていました。

祭りから帰る人たちと細い路地ですれ違います。子供ずれもいるし、男の子達だけのグループもいるし、若い女の子のグループはさすがにインドではいませ
ん。

「ジャパニ、ジャパニ、チナ、チナ」５０ｍごとに６０ワット裸電球一個の街灯なのに私がインド人でないことだけはよくわかるようです。

スワミ氏の事務所に到着したら、事務所の前の廊下に家族連れが毛布にくるまって寝ています。たぶん、田舎から出てきたスワミ氏の親戚か何かでしょうか？

「まだ開いてるかい？」

「後一時間ぐらいは開けてるけど、ごらんの通り回線がつながらないよ。」
スワミさん、コンピュータールーム指さしながら答えました。

数人の旅行者が、パソコンを前に雑談に耽っています。

明日は、また朝早起きで、ジョドプールへ移動です。ここで画像送るのはあきらめます。

【続く】

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