India：SurumeのPUSHKAR FAIRレポ

11/22
もしもーし、聞こえますか！
こちらＳＵＲＵＭＥ１３号です。インド圏内無事到着、通信再開です。
まず、通信できなかった１１・１９の出来事からです。

11/19
全日空は無事７時過ぎに、インディラガンディ空港に到着しました。
普通なら３０分もあれば通関も終わって外に出られるのですが、１時間以上かかってしまいました。

７時半までは順調に入国手続きはすすんでいたのですが、私の並んでいたカウンターの係員のおっさん、「俺７時半になったから、仕事終わるわ」ってなもんで、すっといなくなってしまいました。
おかげで、隣の列の最後尾に並びなおし、疲れます。

９時過ぎにホテル到着、e-mail利用可能かどうか聞くと、答えはノー。
パンフレットにはあんたんとこ、メールアドレス載ってるよおと粘っても、それはビジネス用、お客さんようではない。わかったような、わからんような。

部屋の電話からメール送られるように、カプラーも持っては来ていますが疲れ果てていて、セッティングする時間なし。

明日も４時起き。出発朝６時１５分のジャイプール行き。

東京でとりあえず詰め込んだ荷物パッキングしなおし、１２時半になりました。

よってこの日の画像なし。

11/20

地獄のモーニングコールが、４：００に鳴ります。
頭の中が、ペパーミント状態です。
まぶたの上下に、マジックテープが張り付いているようです。

足が地に付かないまま、ふわふわしています。
そのまま何が何やらボオーとしてるまま、ジャイプール経由でアジメール、そして最終目的地、プシカールへ。

途中何件もの事故があって、道路は大渋滞していましたがその間十分睡眠を取らせていただきました。

やっとプシカールの画像送れます。

で、11/21,22,23と、画像を１０枚くらいとこの文章を送ろうとしたのですがファイルが重すぎて送れません。

１０分位砂時計が点滅、サーバーダウン。
けっ、けっ、けっ。

画像二枚くらいにしてもう一度やってみます。

らくだのタクシー	ただの犬
生意気な牛	らくだ市

写真をクリックすると拡大版を表示します。
　今年はちょっとしょぼいらくだ市でした。２年続きの渇水で本来なら２０日過ぎまで売買されるらくだが、１９日まででほとんどがいなくなってしまいました。２０日過ぎまで残っているのは数百から一千頭というところです。

【続く】

ページトップ▲